どうも、正三です。
今日は、茨城県筑西市二木成にある「長城」にやってきました。
JR水戸線 下館駅より徒歩6分
1年1ヶ月ぶり2度目の訪問です。
長城
おーっ!
看板っていうのかな、ビニールが新しく張り替えられていました。
真っ赤、むしろ目が痛い…
昔ながらの町中華食堂です。
店内の様子
カウンター席にテーブル席
小さめなテーブル席が並ぶちょっと狭めの店内ですが、このこじんまりした店内も、あふれる昭和レトロな雰囲気のひとつだったりします。
長城 メニュー
全体的に低価格です。
餃子300円、チャーハン500円なんて嬉しい価格のメニューが並びます。
前回きたときは餃子と長城ラーメンを食べたんだったな。
さて今回は…
はい、また餃子!
いやいや、店主が「今、仕込んだばかりだから」って餃子をおすすめするので、それならばとw
細長い餃子で焼き面が少ない形をしています。
皮のもっちり感を十分に楽しめるように工夫された形の餃子なんでしょうね。
これで300円は安すぎ!
続いて野菜炒め
具材がたっぷり使用されています。
野菜は食べやすいように小さめにカットされており口に運びやすい
白菜が使われているので野菜のシャキシャキ感が低めなのがたまに傷です。
町中華の定番、麻婆豆腐
これは旨かった。
ラーメンスープで出汁を取っているそうで味に深みがあります。
ご飯と一緒に食べても旨いだろうなー
ピラフみたいなチャーハン
〆はチャーハンの大盛り
大盛りにしても600円、安いですよね。
パラパラとしっとりの中間くらいのチャーハン、そもそも見た目が旨そうです。
あっさり旨い
うまい。
あっさりしているんです、例えるならピラフみたいなチャーハン
中華料理によくある油ぎっとりで濃いめの味付けではなく、油少なめの優しい味付けです。
大盛りでもペロッと食べちゃいました。
最後に
こんな昭和の町中華食堂って絶滅危惧種ですよね。
昭和レトロ感に浸りたい時などに利用すると、何か大事な物を見つけられるかもしれません…
さて今日は、これを入れて炒めるだけでチャーハンが完成してしまうというビックリアイテム!
永谷園から発売中のチャーハンの素セットを紹介してお別れです。
次回をお楽しみに。