どうも、正三です。
今日は、茨城県結城郡八千代町にある「山田ランチ」にやってきました。
潰れたパチンコ屋の敷地内にある、ホルモンが人気の昭和食堂です。
山田ランチ
少し前にペンキの塗り替えをしたので外観がとてもきれいになりました。
んー、私的には前のボロい(失礼)ままの外観の方が好みです。
1980年代の頃まで「山田うどん」だったお店、ホルモン焼きを売りにしていて地獄ラーメンのようなチャレンジメニューもあります。
たのもうー
さっそく入店します。
店内の様子
めちゃくちゃ昭和で意外に広い店内
テーブル席のほかに吉野家のようなU字型のカウンター席があります。
女将さんが、「お店の中はあまり撮らないでー」
なんて言うので…
いやいや、この昭和レトロな店内はデメリットではないんです、むしろ世界中に発信してもいいくらいの超ナイススポットなんですよ!
とは言いませんでしたが、「捨てる神に拾う神」とは、よく言ったもんですね。
ビールともつ煮込みを召喚しました。
ホルモン焼きが人気なら、もつ煮込みは食べておかないとね。
歯応えありのもつ、あまり深さのない器なので汁は少なめです。
何故かメンマも入っている変わったもつ煮込みです。
さらには、下に汁だくになった千切りキャベツが敷いてあります。
この汁だくキャベツが何気にもつと合うんだな。
続いて、から揚げを召喚
チキンナゲットみたいであまり特徴のない唐揚げです。
まぁ、酒のアテには丁度いい。
こちららは嫁さんが注文した「豚丼セット」
メインの豚丼に小うどんが付いてくるセットなのですが…
メインが中サイズでボリュームが全くありません。
私じゃ、この量だと全然足りないわ…
ホルモン焼き定食
ボリューム満点
そして、いよいよ本丸
〆は、ホルモン焼き定食700円を召喚
プラス200円でホルモン大盛り、さらにプラス200円でご飯の大盛りのカスタマイズが可能です。
ご飯は通常サイズで350gあるそうなのでホルモンの大盛りだけにしました、いや、ビビッてなんかいないです。
ベースの味付けは醤油、香ばしくて凄くいい香り。
ご飯もたっぷりあってボリューム満点定食、これと比べてしまうと「セット物」は超見劣りしてしまいますね。
豚丼以外のセット物も要注意ですな。
さすが、「昭和ホルモン食堂」を名乗るだけあって、ご飯にミラクルフィットする美味しいホルモン焼きです。
普通盛りご飯350gもモリモリ進み、ペロリと平らげてしまいました。
小鉢のマカロニサラダも旨かった。
最後に
昭和の雰囲気がたまらない昭和ホルモン食堂、山田ランチ
「パンチ丼」なんてメニューもあり、山田うどん時代の名残が面白い食堂です。
さて今日は、山田うどんのうどんを自宅で作れちゃう、山田うどん手打ちセットを紹介してお別れです。
次回をお楽しみに!