どうも、正三です。
今日は、茨城県筑西市乙にある「ごはん屋えんまん」にやってきました。
関東鉄道常総線 下館駅より徒歩7分
ごはん屋 えんまん
2024年2月オープン
以前は「麺屋えんまん」でしたが、「ごはん屋えんまん」となって再出発
ホテルニューつたやが運営する店舗で、もちろん隣のキッチンつたやも同じグループです。
店内の様子
2人掛けのテーブルが4つ、4人掛けのテーブルが2つ、こじんまりとした店内
新築のように綺麗ではありますが、なんか落ち着かないと言うかなんと言うか、店内が殺風景だからかな…
隣のつたやキッチンと繋がっていて、スタッフも2店掛け持ちで仕事をしているようです。
ごはん屋えんまん メニュー
丼ぶりがメインのメニュー表、いろんな丼ぶりがあります。
推しは筑波山カレーなのかな?
ラーメンはなく、うどんと蕎麦がありました。
つまみになる一品料理がなかったので、海鮮丼とビールを召喚
そう、海鮮丼の刺身で軽く一杯やろうと言う作戦です。我ながら賢い選択♪
わさびが小袋のままと言う、なんとも「つたやキッチン」のお弁当っぽい出来上がり。
まぁ、結局は同じなので異存ありませんが、安っぽく見えちゃうんですよね。
見ための美味しさって大事です。
筑波山カツカレー
普通に旨い
メインは筑波山カツカレー、ご飯が筑波山の形をしています。
豪快さは全くないけど、見ため的にも話題作りにも一役買ってくれる一品
味噌汁付きです。
カツがペラw
カレールーは全てが溶け込んだタイプで味はいい、家庭的な味のカレーです。
ちょっと厳しいことを言いますが、筑波山のライス、ある程度「型」に押し込めないと形にならないでしょうが、それでいても「ふんわり」したご飯になるよう研究が必要だと思います。
〆は天ぷらそば、底が深い丼ぶりでやってきた上品な一品
駅そばで食べるような簡単な蕎麦だけど、普通に旨い。
かき揚げが汁に浸かってやわらかくなっていく、あの感じ♪
おいしく楽しく頂きました。
最後に
ぶっちゃけ、料理のレベルにはそれほどこだわっていないように感じました。
すき家とか吉野家みたいに、サクッとご飯を食べられるようなイメージの店
使い勝手は良さそうです。
さて今日は、秀樹も感激、ひと振りで全てがカレー味に!ハウス食品より味付けカレーパウダーを紹介してお別れです。
またね!