どうも、正三です。
今日は、茨城県笠間市石井にある「四川料理 三笠」にやってきました。
JR水戸線 笠間駅から1.8km
四川料理 三笠
外観は普通の民家みたいな住宅兼店舗の2階建ての店
のれんを出したりしない店なので、正直営業しているのかどうかがよく分からないんですよね。
年季の入った外観なので「つぶれてる?」なんて思ってしまう方もいると思いますが、道路沿いにのぼりが出ていれは営業中とのこと。
店内の様子
テーブル席のみの店内
奥のふすまの向こうに小上がりがありそうだけど確認できませんでした。
昭和レトロな店内です。料理は店主が、ホールは女将さんが担当、ご夫婦で切り盛りしています。
三笠 メニュー
壁に手書きのメニューがずらりと貼ってあり、「チャハン」とか「チンジロース」とか、客を笑わせるナイスな仕掛けも盛りだくさんの模様w
全体的に低めの価格設定なんだけど、なんと言ってもこの店の売りは税込550円の日替わりランチ!
曜日によって3種類の違ったランチメニューを選べるのは嬉しいよね。
まずは、ホルモン焼ライスからホルモン焼を単品で召喚
おろしニンニクがたっぷりかかったホルモン、すりおろしたニンニクに辛みがあってビールによく合う料理です。
旨いんだけど、ちょっとボリュームに欠けるかな。
そして、餃子も召喚しました。
300円とお安い餃子だけど小ぶりなんですよね。パクパクっと秒殺で成敗
値段は安いけど量が少なめなのかな。
まぁ、私みたいにいろいろ食べたい方にはいいかも。
日替りランチ550円
日替わりランチメニューから「ラーメン・チャーハン」を召喚
ラーメン・チャーハンのセットはランチメニューに毎日あります。
昔ながらの中華そば、動物系の豚骨醤油スープです。
素朴な感じがいいね。
チャーハンが少ない
チャーハンは半チャーハンと言うより、小チャーハンw
なかなか少なめですが普通に美味しい。
まだ少しお腹に余裕があったので今日はもう一品、天津ハンを召喚
天津飯の「ハン」がなぜ漢字ではないのかは不明ですw
甘味のあるタレがたっぷりかかった天津飯、蟹のほぐし身とグリンピースがちりばめられています。
やっぱり量は少なめだったけど、どこか懐かしい美味しい天津ハンでした。
最後に
年配のご夫婦でやっているので混雑時は料理の提供に少し時間がかかってしまいます。
アットホームな町中華食堂ですから、時間にゆとりのあるときにまったり訪れると良いと思います。
さて今日は、ご飯と具材がセットになった丸美屋のレンジで簡単天津飯を紹介してお別れです。
次回をお楽しみに!