どうも、僕です。
今日は、茨城県桜川市真壁町にある「いさみ食堂」にやってきました。
JR水戸線 新治駅から7.7km
いさみ食堂
昭和レトロな佇まい
建物正面に見える紅白のちょうちんは夜になると光る仕様です。
駐車場が広いせいか、入りにくさが全くない昭和食堂です。
店内の様子
なかなか渋い店内です。
テーブルやイスからも歴史を感じさせますね。
カウンター席にテーブル席、奥に座敷もあるようですが確認できず。
いさみ食堂 メニュー
もつ煮込みが人気の食堂です。
店主いわく、テイクアウトはやっていなかったけど、わざわざ遠くから食べにくる人のために容器を持ってきた場合のみ、もつ煮のテイクアウトを始めたそうです。
自慢のもつ煮がどんなもんなのか、自称もつ煮込みマスターの私が食べてみます。
絶品もつ煮込み
カウンター席は厨房内の全てが見渡せる特等席です。
料理はご高齢の店主が担当、助手に息子さん
女将さんもサポート担当みたいだけど、ずっーとモツの下処理をしていました。
もつ煮は大きな大釜からよそるだけ、注文してすぐに到着です。
旨い
うまい、めっちゃ旨い!
やわらかくプルンとしたもつ、味噌ベースの汁は濃厚な味わいでビールによく合います。
若干クセがあるのは下処理が甘いからではなく、玄人向けにわざとそうしているのだろう。
自称もつ煮込みマスターの私をうならせる一品です。
もつ煮込みの余韻に浸りながらもギョウザを召喚
息子さんが皮に餡を詰め、店主のおやじさんか調理する連携プレー
そのときの女将さんは…
テレビを見ながらモツの下処理をしていました。
いい焼き色の美味しい餃子でしたよ。
〆はカツ丼
濃いめの味付けだけど玉ねぎがたっぷり入ったヘルシーカツ丼ですね。
ナルトがいっぱい入っていて、なんか昭和って感じがしましたw
最後に
昼時は結構混雑していましたが、ほとんどのお客さんがもつ煮込み定食を注文していました。
ちまたで評判のもつ煮込みなんですね。
さて今日は、行列のできるもつ煮込みの名店、群馬県の永井食堂のもつ煮込みを紹介してお別れです。
次回をお楽しみ!