どうも、正三です。
今日は、茨城県筑西市玉戸にある「NAGASHARI(ながしゃり)」にやってきました。
JR水戸線 玉戸駅より徒歩2分
NAGASHARI(ながしゃり)
2023年8月1日にオープンした店、以前は居酒屋(炭火屋せがれ)だった場所です。
シャリと言うと寿司屋を連想させますが、蕎麦やうどんのことを「長シャリ」と呼ぶんだそうです。
麺だから長いシャリなんですね。
横浜のラーメン店や栃木県小山市の人気店「YOKOKURA STOREHOUSE」で修行した店主、どんなラーメンなのか楽しみです。
店内の様子
カウンターに6席、2人掛けのテーブル席が4つ、客席は少なめですが、店主を入れて計4名のスタッフで切り盛りしていました。
「つけ麺の提供に40分はかかりすぎる」とのクチコミが多かったので、その対策なのでしょうか、客席に対して従業員の比率が多いですね。
清潔できれいな店内、客層は若者からお年寄りまで幅が広いようです。
ながしゃり メニュー
ラーメンは醤油・塩・味噌、つけ麺も醤油と塩から選べます。
ミニ丼ぶりやおつまみもあるね♪
ラーメンを頂く前に軽く一杯やってもいい感じのメニューです。
もつ煮込みがあったのでビールと一緒に召喚しました。
とろとろに煮込まれたやわらかいもつ、濃いめのみそ味でアテにぴったりです。
350円と低価格で量もそれほど多くないので、他にもいろいろ注文してつまめちゃうのが嬉しいよね。
そして、餃子も350円と低価格でサイドメニューにぴったり
餡がぎっしり詰まっていてる肉餃子、ライスが欲しくなる一品です。
コシのあるつけ麺
つけ麺(塩)
さっそくメインのつけ麺を召喚、ざる蕎麦みたいなザルに乗って登場しました。
注文から到着時まで20分、妥当な時間かな。
おしゃれすぎてインスタなんかで映えること間違いなしの見ためです。
インスタやったことないけど…
麺の上にはチャーシューが2枚とメンマ
このチャーシューは「炭火吊るし焼豚」
なんでも釜の中にチャーシューを吊るして炭火で調理する、燻製でもない蒸し焼きでもない特殊な技法なんだとか。
讃岐うどんを思わせるような長い麺、ツルりとしていて歯応えはモッチリです。
つけ汁に浮いた青ネギが麺と一緒にお口の中に入ってくるので「モチっと」「シャキッと」の両方の楽しい食感
かなり期待していたチャーシューだけど、やっぱり冷たいと本領発揮できないみたい、そんな印象でした。
醤油ラーメンで〆ます。
こちらもチャーシューが2枚にメンマ、ただの青ネギだけど、なんか凄くおしゃれに見えてしまう青ネギマジック!
チャーシューがいい色しているよね。
細麺なのにコシがあります。旨い麺だね、たしか「菅野製麺所」だったかな。
あっさりと単調なスープが麺の美味しさを引き立たせています。
チャーシューはスープで熱が入ったことにより、風味も旨味も数段アップ!
めっちゃ美味しくなりました。
最後に
女性が1人でも入れるおしゃれなラーメン屋さんです。
まだオープンして間もないので、これらのレベルアップも楽しみですよね。
さて今日は、お弁当にも晩酌のつまみにもぴったりのチーズが入った小さなハンバーグを紹介してお別れです。
またね!