どうも、正三です。
今日は、茨城県筑西市小栗にある「麺屋なか乃」にやってきました。
JR水戸線 新治駅から4.3km
麺屋なか乃
2024年7月16日にオープンしたラーメン店
なんと説明したらいいのでしょうか、元々ある「なかの食堂」の中にラーメン店をオープンさせた感じなんです。
詳しく掘り下げますと、お母さんがやっている食堂の中で息子さんがラーメンを作ると言うバリバリ変化球な形態の店
水戸市にある人気ラーメン店「ふる川」で修行した超エリートでサラブレッドな店主です。
店内の様子
店内は食堂のまま、全く変化はありません。昭和レトロな雰囲気が最高な大衆食堂です。
変わったのは厨房にお母さんだけでなく、息子さんも加わったこと。
そしてホール係は、とってもかわいこちゃんが(娘さんかな?)担当です。
麺屋なか乃 メニュー
ふる川と類似したメニュー、名物の塩ラーメンを筆頭に醤油ラーメン、えび塩ラーメンと続きます。
んー、初回は塩ラーメンがマストとなるでしょうか。
ちなみに、なかの食堂のメニューも同時に注文することが可能です。
麺屋なか乃の塩ラーメンと、なかの食堂の餃子や野菜炒め、もつ煮込みなんかを合わせて注文するのも楽しいですよね。
組み合わせは無限大です。
まずは醤油らーめんを召喚
並盛も大盛も値段は一緒なのですが、よくメニューを見なかった私は並盛を召喚してしまいました。
くう~、大盛にしとけばよかったぜ!
ちなみに味玉はサービスで付けて頂きました。YouTuberってお得だよね!
麺は細麺ストレート、パツパツと歯切れがよく旨い。
スープは鶏ガラの効いたすっきりした醤油スープで麺に合っています。
塩ラーメンが人気の店だけど醤油ラーメンもありだね。
絶品!塩らーめん(大盛)
半透明の素敵なスープ
そして、〆は人気の塩らーめん
半透明の澄んだスープは塩の旨味というか、魚介系の出汁が感じられる上品な味
意外にあっさりしているので気を付けないと全て飲み干してしまう危険なスープです。
麺は醤油ラーメンと共通の模様、歯応えを残した細麺で凄く旨い。
大盛りだと麺が明らかに多くなり食べ応えがあるから、ガツンと食べたい人は大盛り必須です。
チャーシューはスモーキーな香りがありこれまた旨い。
美味しく楽しく頂きました。
最後に
大衆食堂と今風のラーメン屋さんがフュージョンしたわくわくが止まらない店
これから、どんな風にパワーアップしていくのか目が離せない店です。
さて今日は、サンヨー食品か、サッポロ一番塩とんこつラーメンを紹介してお別れです。
またね!