どうも、正三です。
今日は、茨城県下妻市にある「中華料理 古磯」にやってきました。
関東鉄道常総線 とばのえ駅より徒歩3分
中華料理 古磯
真っ赤な看板?が目印の赤い彗星、以前は弁当屋だったかな。
2021年4月に、古河市の喜楽飯店出身の店主がオープンさせた店です。
本日は2年3ヵ月ぶり、2度目の来店となります。
店内の様子
カウンターに3席、4人掛けのテーブル席が3つ、小上がりにテーブルが2つありました。
レトロで落ち着く雰囲気の店内には店主の趣味でしょうか、COMPLEXや布袋寅泰の装飾が見え隠れします。
私もCOMPLEXだったりBOOWYだったりラジランダリ、あの辺が大好きなのでめっちゃ共感できます。
古磯 メニュー
麺類を中心に町中華食堂らしいメニュー、ランチタイム中はお得なセットメニューを完備しています。
一品料理が豊富なので一杯やるのにもいい店ですね。
そして、こちらの店、お1人様1品に限り大盛りが無料となっているんですよ。
食いしん坊もにっこり。
まずは町中華らしく、ニラレバ炒めとビールを召喚
なかなかのボリューム
しっとりしたレバーにシャキシャキもやし、濃いめの味付けでビールが進む一品です。
そして恒例のもつ煮込み
ニンジン・玉ねぎ・ニラが入ったもつ煮、ニンジンがちょっと大きめでいい感じ。
さっぱりめの汁とやわらかもつが旨い!
古磯の名物と言っても過言ではない、人気メニューのチャーハンを召喚
近年は「パラパラが正義」みたいな風潮がありますが、ここのチャーハンは「しっとりパラ」のしっとり系チャーハン
濃いめの味付けが食欲をそそります。
大盛りパイコーメン
〆はパイコーメン、ここでお1人様品大盛りが無料になる特権を発動しました。
麺の大盛りが無料になります。
カレー風味がイケる
豚バラ肉の唐揚げにカレー風味がプラスされたパイコー(排骨)
濃いめの醤油スープがカレー味になり、とっても旨い。
丁度よい硬さの麺は大盛りだからボリューム十分、カレー風味が食欲をそそります。
揚げたてのサクッとした食感のパイコーが旨いんですよ、パイコーってとんかつみたいなもんですからお腹もいっぱいにしてくれます。
カレー風味がたまらない一杯、おいしく楽しく頂きました。
最後に
建物のレトロ感を存分に活かした町中華食堂です。
「レトロでモダン」って言葉がぴったりのお店でした。
さて今日は、餃子の王様、大阪王将から冷凍炒めチャーハンを紹介してお別れです。
また見てね!