どうも、正三です。
今日は、茨城県下妻市下妻丁にある「そば処388(そばはち)」にやってきました。
関東鉄道常総線 下妻駅より徒歩8分
そば処388(そばはち)
めっちゃ路地裏に店を構える、地元民にしか分からないであろう隠れた蕎麦屋さん
下妻市初の女性が打つ蕎麦が食べられる店として2023年11月1日オープンしました。
駐車場は店舗斜め前、南西の方向に20mくらい行った場所に5台分あります。
さつそく入店します。
店内の様子
カウンター席にテーブル席が1つ、小上がりにテーブル席が2つ
蕎麦を打つスペースも確保されているけど、装飾だったり使われている物だったりラジバンダリ。
お洒落すぎて蕎麦屋らしからぬ、今風の作りの店内です。
おそらく20代であろう若い女蕎麦打ち師の店主と、お母さん?の2人で切り盛りしています。
そばはち メニュー
蕎麦の種類は少なめだけど一品料理に魅力的な物が多く、軽く一杯やるにも良さげなメニューです。
蕎麦以外のメニューは「おすすめ」で提供するスタイルだから、毎回同じ物があるとは限らないけど効率的なやり方ですよね。
もつ煮込みとビールを召喚
上にのっているのは刻みネギと糸切り唐辛子、この唐辛子があるだけでめっちゃ高級な料理に見えますな!
ただのもつ煮なんだけどさ。
やわらかくて美味しいもつ煮はビールにミラクルフィットです。
続いて野菜の天ぷら盛り合わせを召喚
なかなかボリュームのある野菜天、かき揚げもあって1人で食べるにはちょっと量が多いかも。
天ぷらの盛り方にもう一工夫あると、最後まで美味しく頂けるよな気がしました。
女蕎麦打ち師の手打ち蕎麦
コシのある蕎麦
メインは、もりそば
長くて平たい綺麗な蕎麦、コシがあってのど越しもいい。
力のない女性が打つ蕎麦となると、少し不安な感じがしないでもないですが、しっかりコシのある蕎麦です。
まっ、若い女性が打った蕎麦ってだけで美味しさは100倍だけどねw
〆には親子丼、たっぷりの卵とやわらか鶏肉が旨い。
出汁が効いていて濃いめの味付けはビールが進んじゃうから飲み過ぎ注意です。
美味しく楽しく頂きました。
最後に
蕎麦って年寄りが食べるイメージが強い食べ物だけど…
若い店主が次の世代に繋げていってくれるような気がして、応援したくなる店ですよね!
さて今日は、カロリーコントロールされたレトルトの親子丼、1食100kcalだからダイエットにも健康維持にも最適、大塚食品の親子丼を紹介してお別れです。
またね。