どうも、正三です。
今日は、茨城県筑西市甲にある【盛昭軒】にやってきました。
JR水戸線 下館駅より徒歩11分
盛昭軒
近年、メディアに取り上げられてそれなりの人気を誇る「下館ラーメン」が有名な店です。
茨城県筑西市(旧下館市)のご当地ラーメンとでもいいましょうか。
簡単に説明すると、鶏ガラから出汁を取った醤油スープの昔ながらの中華そばです。
開店時間より15分ほど遅れてオープン
1年3ヵ月ぶり、2度目の来店です。
店内の様子
テーブル席が5つ、カウンター席はありません。
人気のお店なので昼時は大変混雑します。
相席必須の狭い店内ですが、感染対策はバッチリなのでとりあえずは良しとしましょうか…
相席やだよぅー
盛昭軒 メニュー
ラーメン系のメニューだけのラーメン専門店
ベースは醤油ラーメンのみです。
人気はワンタンメンにとり皮トッピングですが、それは前回食べたので…
まずは、瓶ビールを注文
瓶ビールにいつも付いてくるサービスおつまみは、この「鶏のチャーコロ」
濃いめの味付けで、まさしくビールのお供といった感じです。
チャーコロだけでは寂しかったので、続けて召喚したのはトッピング用の鶏皮
とにかく、これが旨いんだ!
もつ煮みたいにやわらく、甘い醤油味
ダブルで注文したから400円かな。
前回来たときより全体的に50円ほど値上がりしているけど、このご時世ですからね、しゃーないしゃーない。
昔ながらの冷やし中華
今回は期間限定、冷やし中華にしました。
いやね、冷やし中華がなかなか到着しなくて厨房の様子を伺っていたのですが…
「トマト、トマト!」
「トマトのせなくちゃダメだよ!」
店員のおばちゃん達、めっちゃテンパってましたw
コシのある麺
盛昭軒の麺って凄くコシがある麺なんだけど、冷たくぎゅっと締めてあるせいで、さらにツルシコ麺になっています。
へぇー、これはいいねー
具材は、味玉・鶏チャーシュー・キュウリ・ナルト・トマト
全てのお客さんがラーメンを食べる中、冷やし中華で涼む私、プライスレス
最終的には、「下館ラーメン とり皮入り」でフィニッシュです。
冷やし中華、めっちゃ旨かったけどラーメンもいっとくか!みたいなw
これで明日の朝飯と昼飯を抜いてもダイジョウブイ!
うんうん、冷やし中華のバリコシ麺を食べた後だからコシに物足りなさがあるものの、やっぱり旨いね。
スープは甘味のある鶏ガラ醤油味
昔ながらのって奴です。
鉄板の鶏皮
700円でテイクアウトできる。
なんだろうな、ぶっちゃちゃうとね。
旨いよ、旨いんだけど…
遠くからわざわざ食べにくるラーメンじゃないんです。
昭和レトロな店内を楽しんだり、昔ながらの素朴な味を懐かしむみたいな。
最後に
盛昭軒のあの麺は冷やし中華にするとさらに美味しさアップでした。
下館ラーメンもいいけど、通は冷やしのコシを楽しむのもありですね。
さて今日は、鶏皮をカリカリに揚げてスナック菓子にしてしまった、鶏皮チップスを紹介してお別れです。
また、次回!