どうも、正三です。
今日は、茨城県古河市本町にある「丸満餃子 本店」にやってきました。
JR宇都宮線 古河駅より徒歩4分
丸満餃子
駐車場は店舗斜め向かい側にあります。
15台程度は駐車できるかな。
昭和39年創業の歴史のあるお店、古河市民のソウルフードとも言われている有名な餃子のお店です。
店内の様子
入り口からすぐはロビーのようになっており、客がいっぱいのときはここで空くまで待つ感じです。
右側の階段を上がると「お好み亭」
同経営でしょうか、2階がお好み焼き屋になっています。
店内はテーブル席と小上がりがある、いたってシンプルな造り、カウンター席はありません。
丸満餃子 メニュー
名物の焼き餃子に加え、蒸し餃子に水餃子、ラーメンまで何でもそろっています。
おつまみも充実しているから、メインを頂く前に軽く一杯やりたい私みたいな呑兵衛も大満足なメニューです。
餃子定食は0.5人前~1.5人前と餃子の量を選べるから、飲み過ぎてお腹がいっぱいになってもだいじょうぶだぁ~
まずは、ビールと揚げほんとん
「ほんとん」って馴染みのない呼び方だけど、ようは「ワンタン」
揚げワンタンって書いてくれると分かりやすいんだけど、お店独自の名称のようです。
パリパリと歯応えがよく、中には肉が入っています。
まぁ、美味しいけど、3個で583円はちょっぴりお高めかな。
次は、丸蒸餃子
蒸したてのアツアツで登場しました。
揚げワンタンに蒸し餃子、〆は丸満餃子を頂く予定の今日は「餃子祭り」勃発状態です。
「祭りだ、祭りだ!餃子持ってこーい」
もっちりした皮に具がいっぱい入っていてとっても美味しい蒸し餃子
揚げワンタンに続きビールにぴったりのアテです。
あー、ちょっとテンション上がってきたわー♪
名物丸満餃子
〆は、名物の餃子定食
冷奴などの小鉢が3種類も付いているのは嬉しいよね!
プラス55円でご飯を大盛りにしときました。
ホワイト餃子?
一瞬カニぱんを連想してしまうような見た目だけど、餃子です。
ホワイト餃子に似ているのは丸満餃子の社長は、ホワイト餃子創業者の一番弟子だからだそう。
ふわっともっちりした独特の食感はクセになる美味しさ
タレが何種類もあって好きなように味を変えられるのも面白い!
シナモンの風味がふんわりとする変わった形の餃子でした。
最後に
この丸満餃子、古河市のほとんどのスーパーで売っているってのも驚きですが…
なんと、ネットでも販売しているんです。
めっちゃ有名なんですね。
さて今日は、古河市民のソウルフード「丸満餃子」を紹介してお別れです。
またね!