どうも、正三です。
今日は、茨城県古河市東にある「喜楽飯店」にやってきました。
JR宇都宮線 古河駅より徒歩2分
喜楽飯店
ビルのような建物のお店
2階、3階にも客席があり、宴会などの大人数にも対応できる店みたいです。
お店には駐車場がないので、車で来店した場合は近くのコインパーキングを利用してください。
料金は200円とか300円くらい
店内の様子
テーブル席がずらりと並んでいてカウンター席はありません。
中華料理店らしからぬ、おしゃれな雰囲気ですが、年季を感じさせる店内です。
お店のオープンを待っているときに店主らしきおばちゃんと話をしたのですが、50年以上もこの地で営業をしていて「味には自信がある」そうだ。
そんなこと言われたらハードル上がっちゃいますよね、楽しみです!
喜楽飯店 メニュー
駅前のお店にしてはリーズナブルな価格、中華料理店ならではのメニューが盛りだくさんです。
なんか、オラわくわくすっぞ!
確かチャーハンが人気だったと思うんだけど、まずは恒例の「軽く一杯」
何をアテに注文しようかな?
口コミで好評だったニラレバー炒めを召喚しました。
「ニラレバ」じゃなくて「ニラレバー」な辺りに店主のただならぬこだわりを感じます。
シャキシャキもやしに濃いめの醤油味、レバーもしっとりとしていてナイス
これはビールに合う奴だね!
ご飯にのせてモリモリ食べても旨そうです。
続いて焼餃子を召喚
厚つめの皮でプリっとした食感がいい
私的には、もっと具を詰め込んであった方が好きかな。
しっとり香ばしチャーハン
香ばしくて具だくさん
そして、チャーハン
刻んだナルトやネギがたっぷり入った具だくさんのチャーハンです。
チャーハンはしっとり系
流行りのパラパラ系も好きだけど、パラパラ系は水分を飛ばし過ぎちゃっていることがよくあるんですよね…
しっとりと香ばしいチャーハン、旨い。
いやー、チャーハンに付いていた中華スープが凄く旨かったんですよ。
ついでにラーメンも召喚しちゃいました。
細麺ストレートの中華そば風です。
「醤油を薄めただけ」までではありませんが、醤油味が強めのスープ
出汁は鶏ガラ、昔のラーメンです。
昭和の醤油ラーメンも、たまに食べると美味しいよね。
最後に
外観からは想像もつかないバリバリの町中華食堂
濃いめの味付けで、ご飯にもビールにもよく合う料理ばかりです。
創業50年は伊達じゃない!
さて今日は、IH対応、昭和レトロなホーロー鍋を紹介してお別れです。
またね!