どうも、正三です。
今日は、茨城県結城市結城にある「麺や 杉寅」にやってきました。
JR水戸線 結城駅から1.1km
麺や杉寅
栃木県の佐野ラーメンの有名店「田村屋」出身の店主が営む佐野ラーメンの店
駐車場は店の前に3台分、向かいの砂利の駐車場にも数台分指定された場所があるみたい。
最近、ラーメン屋さん増えてますよね。美味しくないと生き残れないラーメン戦国時代に突入している感があります。
杉寅は、どんなラーメンを提供してくれるのでしょうか。
店内の様子
カウンターに2席、4人掛けと2人掛けのテーブルが各1つ、小上がりに4人掛けのテーブル1つ
こぢんまりとした店内ですが、清潔感のある綺麗な店です。
店主とスタッフ1名が厨房を担当、ホールにスタッフ1名の3人態勢で営業していました。
杉寅 メニュー
ラーメンは醤油と塩がメイン、限定のラーメンも気になるところ。
佐野ラーメンの専門店らしい、厳選されたメニューですね。
軽く一杯やるには、餃子かチャーシュー皿あたりがベストかな。
まずは、手のし餃子をビールのアテに召喚しました。
手のし餃子って、のし棒を使わずに皮を手で伸ばして整形して餡を包んだ手間のかかる餃子です。
やわらかくモチモチしている皮が特徴で、一度食べると食感が忘れられなくなるくらい美味しい皮
3個しかないけど、かなりのジャンボ餃子なので十分満足できます。
佐野ラーメン
最初に召喚したのは、「醤油麺」
まぁ、佐野ラーメンと言ったら醤油味が王道ですよね。
ピロピロ手打ち麺
太さがバラバラの不均一なピロピロ手打ち麺
この麺が、お口の中で違った食感を産み出しているんですよね。
そして、塩の存在感が強めの醤油スープ、最初に着丼したときに一瞬魚介の香りがしました。
あっさりとしているのに奥深い醤油スープです。
デフォルトで2枚入った豚バラチャーシューは、やわらかく旨味たっぷり
「豚」って感じの肉々しいチャーシューです。
箸休めに召喚したのは、炙りチャーシュー丼(並)
やわらかジューシーなコロチャーが敷き詰まった一杯
香ばしく炙られていて七輪で焼いた肉みたいな美味しい風味がお口に広がります。
最後に「Sio醤油麺」を召喚、醤油風味の塩ラーメンかな
あっさりしているのに旨塩感があり、ほんのり醤油の風味
こちらも大変おいしゅうございました!
最後に
2023年8月にオープンしたラーメン屋さん、元気のある接客で居心地もいい
これから、どんどん進化していくのでしょうね、楽しみです。
さて今日は、おウチで美味しい佐野ラーメン、万里の生ラーメンを紹介してお別れです。
次も、ぜってぇみてくれよな!