どうも、正三です。
今日は、茨城県つくば市北条にある「中華そば 春ちゃん」にやってきました。
JR水戸線 下館駅からバスで約53分移動、バスを乗り換えて更に11分移動、バス停より徒歩2分
春ちゃん
2024年4月にオープンしたラーメン屋さん
店主は、坂東市にあるラーメン店「ちゃん亭」の元店主
夜の部は「居酒屋 食楽酒家彩菜」昼の部は「中華そば 春ちゃん」名前を変えて営業しています。
夜の部の居酒屋は店主の義理のお母さんがやっているみたい。
店内の様子
入口で靴を脱いで上がる、お座敷スタイルです。
夜居酒屋なだけあってカウンターには焼酎やウイスキーのボトルが並びます。
テーブルが3卓、カウンターに3席だけど、カウンターは詰めれば5席は確保できそう。
意外に若そうなご夫婦で切り盛りしていました。
春ちゃん 朝メニュー
メニューは「朝」と「昼」で違います。
朝は、朝メニュー限定の「玉飯朝食」が看板メニュー
替え玉的な「まぜそば風」の麺とライス・味噌汁・お新香が付いて、たったの570円のサービス価格です。
春ちゃん 昼メニュー
昼は、チャーハンだったりオム飯だったりラジバンダリ。メニューが一気に増えます。
アーンパン麺なんて言うユニークなネーミングのラーメンは、神奈川県川崎市民のソウルフード、ニュータンタンメンだとか。
朝定食570円
玉飯定食
夜は居酒屋なのにビールはありません…
仕方がないので、朝メニューの玉飯朝食を召喚しました。
この感じで570円はかなりお得ですね。
魚粉・チャーシュー細切れ・角切り玉ねぎ・ネギが乗った混ぜそば風の麺
丼ぶりの底には特製タレが仕込んであるのでよくまぜまぜしてから頂きます。
鼻を抜けるような魚粉のいい香り、麺は細麺のストレートで歯切れがいい
醤油ベースの特製タレが魚粉とよくマッチしていて旨いのなんの。
玉ねぎの歯応えもいい。
この地域で有名なブランド米、北条米を使用、めちゃくちゃ旨いんですよ。
まぜそばとよく合います。
〆は中華そば、魚介系のスープのラーメンです。
具材は、ロールチャーシュー・角切り玉ねぎ・メンマ・海苔、シンプルな見ための一杯
煮干しの香りがたまりません。
中太のちぢれ麺、硬めのゆで加減です。
ツルッとモチモチした麺で歯応えがよく喉ごしがいい。
魚介系のスープは鰹や鯖の香りがよく出ているけど意外にさっぱりしています。
肉の旨味たっぷりのチャーシューも絶品です。
最後に
オープンして間もないラーメン屋さん、朝6時から朝ラーメンが頂けるのは嬉しいですよね。
これからが楽しみです。
さて今日は、鰹・鯖・宗田の原料をそのまま粉砕加工した無添加魚粉を紹介してお別れです。
次回をお楽しみ!