どうも、正三です。
今日は、茨城県水戸市飯島町にある「とんかつ とん楼」にやってきました。
JR常磐線 赤塚駅からバスで約9分移動、バス停より徒歩7分
とんかつ とん楼
2023年9月にオープンしたとんかつ屋さん、低温で長時間火入れした豚肉を短時間でサッと揚げる調理法により、肉厚で超やわらかいとんかつを実現した奇跡の村もとい、奇跡の店です。
衣に使うパン粉は希望により世にも奇妙な黒パン粉に変更することが可能。
私、真っ黒いとんかつは初体験なんですよね、バージン気分でチャチャっと頂いていこうと思います。


店内の様子
以前は居酒屋だった店舗、カウンター席とテレビの付いた個室席を完備、店の奥には広い部屋がありテーブル席が並んでいるようなのですが、未確認です。
若者にも受けそうなナウい感じの店内、私は1名様の来店でしたが個室に案内していただきました。
テレビ付きの個室は恥ずかしがり屋でセニョリータな私には嬉しい限り、のびのびと撮影させていただきます。


とん楼 メニュー
各テーブルにメニュー表が置いてありますが、スマホで注文するハイテク仕様となっています。
苦手な方はスタッフを呼んでください、丁寧に教えてくれます…
まっ、丁寧に教えられた人がここに1名居るんですけどね、苦手なんだよなぁ、ハイテクな奴w
メニューはざっくり分けると、とんかつ・後のせかつ丼・トンテキのとんかつ三昧の構成。
全てのとんかつは黒パン粉に変更することが可能です。無料です。
キャベツの大盛りも無料でっせ(誰?)
厚切りなのに超やわらかい

真っ黒とんかつがナウい
おすすめの厚切り上ロースとんかつ定食を召喚、黒パン粉バージョンです。
真っ黒すぎるとんかつの後ろにそびえ立つキャベツマウンテンは大盛り千切りキャベツ、かなりの盛り。



若干ピンキーでめちゃくちゃやわらかい豚、厚みは3cm強ありました。
そして黒パン粉はサクッとした歯触りに香ばしい風味がめちゃめちゃイケてる!
初めての体験、略して初体験に秀樹感激のとんかつです。
岩塩・ソース・醤油・ゴマのテーブルアイテムに加え、ゆず胡椒・カラシ・わさびが味変用に付いてきます。
いろんな食べ方ができるから、250gもあるとんかつだったけど飽きずにあっという間にペロリでした。


ヒレカツも体験しなきゃってことで、〆は「さくっと後のせ!ヒレかつ丼定食150g」を召喚、商品名長いなーw
オムライスのような半熟の炒り卵の上にヒレカツがのっている閉じないかつ丼です。
こちらも黒パン粉をチョイスしました。


やわらかいの一言、とうぜんのことだけど先ほど食べたロースよりも断然やわらかいとろけるような豚。
旨い!
炒り玉子には醤油がかかっているのかな、半熟で近頃の私達よりいい感じ(PUFFY)
ご飯にも何やらタレがかかっていて美味しく楽しく頂けました。
最後に
少し前に流行りだした「低温調理」の肉厚とんかつ、ちょっと肉が硬い店が多かったりしたけど…
物凄くやわらかくて美味しかったです。
さて今日は、とんかつ屋さんも使ってる美味しい生パン粉を紹介してお別れです。
またね。