どうも、正三です。
今日は、茨城県土浦市中高津にある「レストランむらやま亭」にやってきました。
JR常磐線 土浦駅からバスで約9分移動、バス停より徒歩3分
むらやま亭

茨城県の銘柄豚ローズポークを使用した茨城推しのとんかつ屋さん。
和・洋・中、なんでもござれの店主がいる昭和レストランです。
創業49年の歴史が外観ににじみ出た素敵な佇まいにわくわくが止まりません。
たのもーう!
さっそく入店します。


店内の様子
昭和だね~
シャレオツな木のイスとテーブルがノスタルジックさを強調している店内。
レストランなのに奥にはお座敷があるという和風レストランです。
ご年配のご夫婦2人で切り盛りしていました。




むらやま亭 メニュー
ローズポークのとんかつ各種、揚げ物の定食がメインだけど、ラーメンに刺身定食や焼魚定食などなど、オールマイティーな食事を楽しめるレストランです。
昔デパートの屋上で食べた、ハンバーグ&海老フライ&おもちゃ付きのお子さまランチもあるキッズウェルカムの店。
お得なランチメニューも気になる木だけど、今日はローズポークに決め打ちなので次の機会にでも。


まずは一品料理で軽く一杯。
ポテフラみたいで芋けんびみたいな見ためのゴボウの唐揚げを召喚
なかなかぶっといゴボウで歯応えが100点、軽く降りかかったソルトがビールを3倍おいしくしてくれるアテです。

こちらは調理場でカツを揚げている風景
カツはパン粉を付けるときに小麦粉を使用せず、卵だけないんだそうです。
衣が薄くなるから揚げるのが難しそうだけど、肉の歯応えがダイレクトに感じられる特殊な揚げ方ですね。
ローズポークのロースカツ


超厚切りカツにびっくり
やってきたのはローズポークの厚切りロースかつ定食、よくばリータでセニョリータな私は2人前注文してしまったので、カツは2枚投入されています。
もちろん、ご飯ももう一杯ストックされている状態なので好きなタイミングでおかわりライスを召喚可能です。
いやいや、めちゃくちゃ厚みのあるカツだね、これは食べ応えがありそう。

絶妙な火加減、中心部はほんのりピンキーでエロティックな豚
世界にひとつだけの不満を言わせていただくと、デフォでソースがかかっていることかな…
せっかくのブランド豚だから、塩だったり醤油だったりラジバンダリ、いろんな食べ方で試したかったぜ!
まっ、とんかつ屋には入らばとんかつ屋に従えという言葉があるくらいですからね、ここの食べ方でいきまっしょい!

サクサクした衣の物凄く柔らかい豚、脂身も甘くて全然しつこくない。
さすが茨城銘柄豚ローズポークといったところでしょうか、普通の豚とは豚が違います。
肉厚で歯応えもよく、2杯目のご飯もモリモリと美味しく楽しく頂きました。
最後に
普通の豚より、ちょっぴりお値段の張るローズポークだけど、めちゃめちゃ旨いです。
スーパーなどでローズポークを購入する場合は「カスミストアー」に売っています。
さて今日は、腕の日焼けを防止する、左右一体型アームガードを紹介してお別れです。
またね!