どうも、正三です。
今日は、茨城県つくば市小和田にある「すずや食堂」にやってきました。
関東鉄道常総線 下妻駅からバスで約30分
すずや食堂
大きな駐車場を完備した125沿いにある食堂というかドライブインのような店
駐車場がめっちゃ広いから菅原文太や愛川欽也が大型で乗り付けても大丈夫!
店の外観からは今もなお、昭和のエナジーがあふれ出ています。
いやー、バスで30分もかかったよ…
早く冷たいビールでも飲もう!
店内の様子
テーブル席に小上がり、奥には広めの小上がりがあります。
カウンター席はないみたい。
「昔ながらの大衆食堂」って言葉がぴったりのいい雰囲気の店内です。
すずや食堂 メニュー
店内の雰囲気に似合わずメニュー表が新しいのは、ちょっと前に価格改定をしたからみたいです。
まぁ、このご時世ですからね、値上げは致し方なし。
人気は、「豚にんにく焼き定食」と「もつ焼き定食」
どちらも、そそるネーミングだけどどうしようかなぁ…
とりあえず、ニラ炒めとビール
もつ焼き定食から単品でもつ焼きを注文、定食の価格からマイナス160円でした。
ニラ焼きは、ニラ・もやし・干し椎茸が入って旨味たっぷり!
濃いめの味付けでビールがガンガン進んじゃう奴です。
もつ焼きは香ばしく焼かれていて食欲をそそる香り、味が付いているからそのままでも十分なんだけど…
なんと、醤油ダレとおろしにんにくが付属しています。
これが旨いんだ。
ビールのつまみにもいいけど白飯に乗せたらさぞかし旨いだろうね。
豚にんにく焼き定食
いつもの癖でご飯を大盛りにしなくてよかった、どんぶり飯だったよ!
小鉢は3種類、漬け物と納豆なり
小鉢に納豆はめずらしいね!
見てください、このレンガのように積み上げられた豪快な豚ロース
にんにんのいい香りのする一品です。
ご飯が進む
濃いめのタレでご飯が止まりません。
量が多くて不安がいっぱいなどんぶり飯だったけど、余裕で食べきってしまう勢いでご飯が進みます。
タレがキャベツに染み込んでキャベツが旨いのなんの。
まぁ、全体的に味の濃い料理なので薄味が好みの方はちょっときついかも知れないけど、山盛りのキャベツもあっという間に完食です。
最後に
最高の雰囲気の昭和食堂
結構ボリュームのある男飯なので少食の方は要注意ですぞ。
さて今日は、ご飯が止まらない旨いタレ、ダイショーの焼き肉のタレを紹介してお別れです。
また、次回!