どうも、正三です。
今日は、茨城県下妻市下妻乙にある「光飯店」にやってきました。
関東鉄道常総線 下妻駅より徒歩4分
光飯店
約2年6ヵ月ぶり、2回目の来店です。
前回の光飯店のYouTube動画を見直していたら、近くにある「ペンヤ食堂」が休みだったから光飯店に来店したとありました。
今回は、近くにある蕎麦屋「そばはち」が休みだったからw
いやいや、毎度頼りになる光飯店です。
店内の様子
テーブル席が2つ、小上がりにテーブル席が2つ、こじんまりとした店内です。
お一人様で来店した場合は混雑時に自動的に相席食堂となります。
2階は住居になっているのかな、2階に上がる階段が確認できました。
光飯店 メニュー
メインはラーメン、そして丼物が少々って感じ、一品料理が多いのでライスを付けて定食にするのもあり。
駅前の町中華食堂と言った雰囲気のお店ですが、一品料理のメニューは全て中国語で書いてあり本格中華料理店を思わせます。
だけど、安心してください!
中国語の横には分かりやすく日本語が書き足されている親切設計のメニューです。
パラパラしっとりチャーハン
人気の炒飯と、私の中では大人気のビールをを召喚。
なかなか盛りもいいみたい♪
なんだろう、チャーハンの頂上にグリンピースが7個あります。
たまたまなのか、店主がドラゴンボールの大ファンなのかは謎です。
上品なチャーハン
うん、旨い!
しっかりと水分があり、しっとりしている米粒、それでいてパラリとしています。
このようなチャーハンは、だいたい油っぽくなることが多いのですが、油っぽくもありません。
具材はチャーシュー・ナルト・ネギ・玉子で、ピラフを食べているような上品な味付けです。
いやー、チャーハンを極めた人が作るチャーハンですな、旨いです!
先代のときはラーメン屋だったそうなのでラーメンも旨いんだろうなと思い、〆はタンメンに。
普通に醤油ラーメンを食べればいいのにタンメンにしちゃう私、プライスレス
キクラゲが入っているのは嬉しい。
スープはほどよい塩加減で旨味がある、昔からあるタンメンの味。
地味だけどさ、昭和っぽい地味なタンメンなんだけどさ、それがいい!
おいしく楽しく頂きました。
最後に
昭和40年創業の老舗町中華食堂、根強いファンも多く繁盛しています。
チャーハン通を名乗るのであれば、ここのチャーハンは食べないとダメです。
さて今日は、麺のスナオシの袋麺、サッポロタンメンを紹介してお別れです。
またね!