どうも、正三です。
今日は、茨城県下妻市下妻戊にある「煮込み食堂うめっちゃん」にやってきました。
関東鉄道常総線 下妻駅より徒歩10分
煮込み食堂うめっちゃん

2024年11月20日にオープンした新規店
最初は「すき家」だった店舗で外観はすき家そのもの、後に「らぁ麺 ふじ田」となり現在に至ります。
うめっちゃんは、らぁ麺ふじ田と運営元が同じのホリイフードサービス株式会社の直営店、居酒屋の忍家・益々なんかを主力とし関東園内に飲食店舗を展開している会社です。


店内の様子
コの字型のカウンター席がメインでテーブル席は3つ
カウンター席の真ん中を店員が移動して料理を配膳できる効率的な設計の店内。
コップとウォーターポットが各席に設けられており、水の用意以外にも食べ終わった食器の片付けなどがセルフと言う、ちょっぴり面倒くさいセルフサービスの店です。
こんなご時世だから仕方ないのかな。
男性スタッフ1名、女性スタッフ2名の計3名で切り盛りしていました。

うめっちゃん メニュー
各席に一応メニュー表がありますが、入店して右奥にある券売機で食券を購入する、昭和生まれの私には不馴れなシステム
煮込み食堂だけあって、もつ煮込みや角煮がメインのメニュー構成となっています。
定食類のご飯の大盛りが無料なのは食いしん坊もにっこり。


まずは、ビールともつ煮込み・もつ焼きは(小)を召喚
この(小)ってサイズがあるのがいいですよね、もちろんもつ煮込みにも(小)があり少しずついろいろつまみたい方にはありがたい。

よく煮込まれたやわらかもつ煮込み、漬け豆腐と呼ばれるめちゃくちゃ味の染みた豆腐が入っていて、こいつがいい仕事をしてくれます。
やわらかもつと、また違った食感の漬け豆腐を一緒に頬張ると、お口の中はそれはもうパラダイス!
もつ焼きは、やや歯応えがありお焦げが香ばしい、もつ煮込みとは違った食感が楽しめてビールが3倍美味しくなります。
はみ出す豪快角煮

棒角煮定食
そして、こちらのお店の売りとも言える角煮棒定食を召喚
ピチピチギャルの女性スタッフにライス大盛り(無料)を進められましたが、ちょっとびびってしまい手堅く普通盛りをチョイスしてしまう小心者の正三、50歳冬…


そういえば、テレビで海賊がこんな肉食ってたな…
それくらいワイルドな角煮に煮卵・漬け豆腐に刻みネギがのっています。
一応、ジャンボ角煮を食べやすいようにハサミが付いていましたが、角煮にかぶりついてみました…
やわらかーい!
めちゃくちゃやわらかくて、お口の中でホロホロと崩れる肉、控えめに言って最高です。
ご飯には角煮のタレがたっぷりかかっていて、ご飯がモリモリ進みます。
あー、ご飯大盛りでも良かったかも。


〆はもつカレー丼、ご飯の上には千切りキャベツと半熟目玉焼きがのっていて、ぶっちゃけ食べにくそうな(失礼)とても豪華な丼ぶりです。
カレールーは「シャバシャバ」タイプで辛さは差ほどありませんが、若干のスパイシーさが口に残ります。
もつがてんこ盛りと言うわけではなかったけど、バランス良くもつがカレーに投入されています。
おいしかったです!
最後に
なんと言っても角煮棒定食のジャンボ角煮のインパクトが最強ですよね。
もつ煮込みやもつ焼きで軽く一杯できるので常時使いできるお店です。
さて今日は、もつ煮込みのレジェンド、永井食堂のもつ煮込みを紹介してお別れです。
またね!