どうも、正三です。
今日は、茨城県坂東市岩井にある「将門蕎麦」にやってきました。
最寄り駅、東武鉄道野田線 愛宕駅から14km
将門蕎麦
茨城県内に数店舗しかないと思われる、貴重な手打ち蕎麦食べ放題の店
店の前には立派な松の木があり、古びた雰囲気のある外観が高級店を思わせる蕎麦屋です。
駐車場は店の前には数台分しかありませんが、店の真後ろに(国道354号線から入る)広めの駐車場があります。
店内の様子
坂東市は平将門ゆかりの地として有名で、店名の「将門蕎麦」も平将門から付けられています。
店内は昔の農家のような味のある装飾が施され、平将門関係の絵や掛け軸が飾られています。
鎧兜があったり振り子時計があったりと昭和レトロ好きにはたまらない店内です。
将門蕎麦 メニュー
蕎麦各種に蕎麦と丼物とのセットメニューなど、蕎麦屋らしいお品書きです。
注目は、やっぱり手打ち蕎麦食べ放題の「将門そば」でしょうね。
常連らしき客以外は全ての方が、この将門そばを注文していました。
ちなみに常連さん達の注文を観察していると、たぬき蕎麦とかカツ丼をチョイスする方が多かったかな。
手打ち蕎麦食べ放題
将門そば
手打ち蕎麦食べ放題の将門そばを召喚
なんとこの食べ放題、嬉しいことにエビ天入りの天ぷら盛り合わせ・とろろナメコ・山菜ワカメの小鉢が付いていました。
2口強でなくなるくらいの蕎麦がのった小さめのセイロ3枚がスタメンのようです。
よーし、いっぱい食べるぞー!
手打ち蕎麦は更科に近く白っぽい色をして喉ごしが最高です。
更科の弱点である弱い香りを拾うための薄めのつゆ、あっさりしたつゆなので蕎麦がグイグイ頂けます。
天ぷらをおかずにジャンジャンバリバリ蕎麦を食べ進んでいきます。
そこで注意しなければならないのが、「蕎麦のお代わり」のタイミングです。
お客の入りようで違ってくるかと思いますが、注文してから5分程度かかります。
蕎麦を食べきらなくてもお代わりをコールできるありがたいシステムなので、早めにお代わりをしておくと「お代わり待ち」が起こらなくなり快適に蕎麦をすすれます。
ある程度食べて飽きてきたら小鉢の出番
食べ方いろいろだと思いますが、私の場合は「とろろなめこ」の小鉢の中に蕎麦を投入して蕎麦つゆをかけてまぜまぜ。
とろろ蕎麦にして頂きました。
うまいねー♪
女将さんいわく、「通常の方だと7枚くらい食べられます」とのことでしたが…
5枚ずつお代わりをして計23枚の蕎麦を撃破しました、十分に元は取れたかなw
おいしかったです。
最後に
天ぷらや小鉢が付いた蕎麦の食べ放題が1500円(2024.11現在)お得すぎですよね。
しかも、手打ち蕎麦なのが嬉しい、蕎麦をお腹いっぱい食べたい方は是非!
さて今日は、お家で簡単麺作り、家庭用製麺機ヌードルメーカーを紹介してお別れです。
次回をお楽しみに!