どうも、正三です。
今日は、茨城土浦市神立中央にある「天塩」にやってきました。
JR常磐線 神立駅からバスで約8分移動、バス停より徒歩12分
天塩

神立の中貫工業団地にお店を構える天ぷら食堂です。
外観からしてかなりノスタルジックさが伺える建物ですが、天ぷらの評判がすごくいいんですよね。
今日はデカ盛りに挑戦ということなので、昨晩からコンディションを整え腹ペコ状態でやってきました。
たのもーう!
さっそく入店します。


店内の様子
厨房を囲んだカウンター席にテーブル席があります。
笑顔が素敵な女店主(上記写真右側)に女性スタッフ2名の女3名体制、キャッツアイが働く喫茶店のような笑顔の絶えない店。
この地で何年も工業団地で働く男達の胃袋を満たしてきたんだろうな。
なんて思いながら揚げ場がよく見えるカウンター席にスタンバイしました。




天塩 メニュー
豊富すぎるメニュー、蕎麦・刺身・丼物・定食各種、セット物も充実しています。
メインの天ぷらはバラで注文することもできるから、いろいろ食べたいわがままジュリエットさんもにっこり。
気になる木のメニューが多いけど、今日はデカ盛り天丼の筑波山丼オンリーです。


100円小鉢なんていう準備運動にタリピツのメニューがあったので、ビールと一緒に召喚しました、
キャベツとワカメのサラダ、ほうれん草のおひたし、血糖値の上昇を防ぐためにベシファーストで整えます。
つうか、これが100円って安くね♪

キャッツアイが3人力を合わせて天丼を作っています。
おーっ、あれが筑波山丼かぁ、デカイ、デカすぎるぞ!
天ぷらを揚げる様子を見ながら、まったりビールを飲み、筑波山丼の着丼を待ちます。
デカ盛り天丼

筑波山丼
茨城県のシンボル筑波山をモチーフにしたデカ盛り天丼。
筑波山は男体山と女体山の2つの山から形成された山、男体山を天丼に女体山を唐揚げ丼に見立てて作られています。


このデカさが伝わるだろうか。
店主か私のためだけに作ってくれた世界にひとつだけのデカ盛り天丼。
具材は、エビ・はも・イカ・カボチャ・ナス・さつまいも・インゲン、時期によってことなると思われる。
げんこつクラスの唐揚げがゴロゴロのった唐揚げ丼もあなどれない!

天ぷらの山を崩して取り皿に移動させてから頂く。
柔らかいイカ天、ぷりっとしたジャンボエビ天、どれも美味しんぼすぎて箸が止まらない。
少し甘味のある天つゆがサッとかけられていて、味の付いた衣がサクッとして旨い。
もちろん、ご飯にも天つゆがかかっているからご飯も抜群に旨いんだな。


ふわふわの身で全くクセのないジャイアント鱧天を美味しく頂いたら、唐揚げ丼を攻略。
でっかい唐揚げは口に入りきらず、かぶりつけないので少しずつかじりながら食べ進んでいく。
適度にジューシーで食べやすい唐揚げ、かなりの量だったので、ちょっぴり時間がかかってしまったけど、なんとか完食です。

最後に
天ぷらの衣がしつこくなくてモリモリ食べられる天ぷらでした。
油MAXのはずなのに不思議と胸焼けしなくて美味しかったです。
さて今日は、暑い日も安心、首かけ卓上両用のハンド扇風機を紹介してお別れです。
次回をお楽しみに!