水戸市の食堂 PR

茨城県で学校給食が食べられる店│学び舎キッチンふくろう 水戸市

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どうも、正三です。

今日は、茨城県水戸市宮町にある「学び舎キッチン ふくろう」にやってきました。

JR常磐線 水戸市より徒歩2分

学び舎キッチン ふくろう

水戸駅に隣接した場所に店を構える、水戸市で一番小さな居酒屋を名乗る居酒屋食堂です。

のぼりが上がっていたりはするんだけど、めっちゃ片隅に隠れた店なので注意して見ていないと見逃すこと山の如しw

学び舎キッチンふくろうのYouTube動画はこちら

現に私は1度店の前を素通りして、しばらく辺りをさまよってから到着しました。

 

たのもーう!

 

さっそく入店します。

店内の様子

ほうほう、学校の教室をイメージしたキュートな店内、学校の机はもちろん黒板や時間割表があったりと忠実に教室の中を再現しております。

されど、入店して最初に思った素直な感想は…

 

せまっ!

 

そうなんです、机が4つしか置けないくらい激狭の店内、さすが水戸市で一番狭い居酒屋と豪語するだけあります。

反面、和気あいあいとしたランチが容易に想定できるフレンドリーな教室なんですよね。

学校の先生に扮したプリティ女性スタッフ1名が厨房とホールの両方を担当していました。

学び舎キッチンふくろう メニュー

1時間に1ドリンク1フードという厳しい校則があります。

まぁ、駅近で客席4ですからね、回転を上げる為にも致し方ない校則なのかな。

メイン料理は給食セットAorB、Aはソフト麺、Bはワカメご飯といった振り分けになっています。

単品メニューには揚げパンだったり鯨の竜田揚げだったりラジバンダリ。

涙がちょちょ切れてしまうほどの懐かしメニューが俺のハートを熱くする!

まいっちんぐなマチコ先生が、「机の中の物を見てね♡」と言うので机の中に手を入れてみたら、元気いっぱい夢いっぱい。

たくさんの駄菓子が出てきました♪

駄菓子がお通しになるスタイルのようで、お酒を飲まなくても550円のお通し代が発生するんだけど、そんなの関係ねー!

料理ができるまでビールで軽く一杯やりながら駄菓子を頂く、駄菓子も立派なアテですわ。

学校給食が食べられる店

ソフト麺が懐か美味しい

ソフト麺・春雨サラダ・牛乳・ミルメーク・プリンがセットになった給食セットAを召喚

ソフト麺の汁は日替わりだそうで、本日はけんちん汁なり。

私的にはカレー南蛮汁がベストオブソフト麺なんだけど、けんちん汁も好き好き大好き。

アルミの食器が懐かしいよね、私の世代は中学生の頃にプラスチックの食器になりました。

机の角に押し付けてソフト麺を2等分にしたらスタンバイOK牧場!

ちなみに、箸箱でソフト麺を切る派もいるみたいよ。

けんちん汁とソフト麺をよく絡めて、麺をひとすすりする。

ソフト麺だね、昔食べていた練った小麦粉を食べているような歯応えの一切ない麺ではなく、それなりのコシがあることに時代を感じます。

うんうん、進化してるんだね。

そして超あっさりしたけんちん汁、今思えば給食って病院食のようにあっさりしていた記憶、体に良いこと風の如く。

揚げパンや鯨の竜田揚げ、給食セットBのワカメご飯の様子や牛乳パックにどうやってミルメークを入れるのか?

学び舎キッチンふくろうのYouTube動画はこちら

気になる方はYouTube動画にレッツラゴー!

最後に

居酒屋食堂スタイルなので、お通し代がかかったり1ドリンク1フード制などの縛りがありハードルがちょいと高めの店ですが…

1タイム1時間でサクッとランチするなら問題ナッシング!

童心に帰れる懐かしの学校給食、めっちゃテンション上がりますよ。

さて今日は、自分のだったら舐めてもよし、リコーダーを紹介してお別れです。

次回も見てね!

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