どうも、正三です。
今日は、茨城県常総市石下にある「おおとり飯店」にやってきました。
関東鉄道常総線 石下駅より徒歩8分
おおとり飯店
町中華食堂というより中華料理店って雰囲気のお店
入り口にある鳳(おおとり)が描かれたボロクソ(失礼)、歴史を感じさせる看板が昭和レトロ好きにはたまりません。
店内の様子
小上がりにテーブル席
店内を真ん中から仕切るように設置されたU字型のカウンター席は、吉野家みたいに中を店員さんが歩けるようになっています。
そのカウンター内でカタコトの日本語を話す中国人の女将さんが接客
見方によってはスナックのママのようにも見えますねw
おおとり飯店 メニュー
めちゃくちゃ多いメニュー
中華料理店特有のメニューが一通りあるので、その日の気分に合った料理が必ず見つかるはずです。
全てのメニューを載せきれないので気になる方はYouTube動画でご確認ください。
まずは、青菜の炒めで軽く一杯
「青菜炒め」ではなく「青菜の炒め」
醤油味でにんにくが効いています。
この青菜の炒めを中国のビール青島で頂く、うまいね~!
「あおしま」ではないですよ、「チンタオ」と読みます。
次に小ロンポウ、湯気をたてながらセイロに入って登場です。
そして、小ロンポウの湯気を見つめながら私は思うのです。
「なぜ小籠包ではないのだろうか?」
先ほどの「青菜の炒め」といい「小ロンポウ」といい、店主のただならぬこだわりを感じます。
中はアツアツの鶏ガラスープ、もっちりした皮が旨い。
3個しかないから秒殺だけど、酒のつまみにちょうどいいね。
続いて、酢豚
彩りがとてもよく食欲を増す盛り付けです。
お肉がたっぷりで満足感も高めなので、ライスと一緒にモリモリ食べるのもありですね。
大盛り五目チャーハン
〆は五目チャーハン
ついついいつものクセで大盛りにしてしまったのですが、出てきたチャーハンを見てびっくりです。
かなりボリュームのある奴が現れました!
事前調査ではそのような情報がなかったのですが、嬉しい誤算です。
パラパラタイプ
さっぱりめの味付けなのでモリモリ食べれるパラパラ炒飯
五目チャーハンだから五種類の具が入っているんですよね。
「おっ、玉子」
と思ったら、コーンか~いw
チャーハンにコーンは珍しい!
最後に
中国人の女将さんがいる中華食堂です。
グーグルマップのクチコミに「中国人の美人女将がいる」と書き込みがありましたが…
詳細はYouTube動画エンディングで!
さて今日は、本場台湾の行列のできる人気店ジンディンロウから冷凍小籠包を紹介してお別れです。
次回をお楽しみに!