どうも、正三です。
今日は、茨城県石岡市東光台にある「珍来 東光台店」にやってきました。
JR常磐線 石岡駅からバスで約6分移動、バス停より徒歩1分
珍来 東光台店
看板にドラゴンのマークがある「ドラゴン珍来」と呼ばれている店
ネット情報では、埼玉県にある珍来総本店(3代目社長)の弟さんが経営しているようです。
家系も二郎系もそうだけど、こちらの珍来もなかなか複雑な分かれ方をしています。
珍来グループの詳しい説明すると2時間くらいかかるので次の機会にでも。
店内の様子
珍来らしい真っ赤な店内、見方によっては山岡家にも見えますねw
昔懐かしの珍来の雰囲気はあるんだけど、今風の感じも取り込まれている不思議な珍来です。
厨房に4名~5名、ホールにも4名くらいのスタッフが配備されている万全の体制、昼時の混雑ぶりが目に浮かびます。
珍来石岡東光台店 メニュー
町中華と言うより中華料理店に近い中華メニューの数々。
瓶ビールがハイネケンしか置いてないと言う謎のアルコールメニューではありますが、深く考えずに先に進みます。
まずは、生ビールと木須肉「キクラゲと玉子の豚肉炒め」と餃子を召喚
濃いめの味付けで玉子を惜しみ無く使った木須肉、キクラゲのコリコリした食感がたまりません。
餃子は小ぶりながらも300円と低価格で味もいい、ビールにぴったりのご機嫌なアテになりました。
大盛りパラパラチャーハン
具だくさん
続いて、チャーハン大盛りを召喚
プラス100円で大盛りにできるんだけど、かなりのボリュームがあります。
チャーハンの他にもいろいろつまみたい人は大盛りにしない方がいいかも。
これだけでお腹がいっぱいになります。
王道のパラパラチャーハン
刻んだチャーシューや玉子、具材がたっぷり入っている、なんとも贅沢な一品
ひとくち食べると止まらなくなってしまうんです。
大盛りも何のその、あっという間にではないけれどペロリと完食です。
〆に、みそらーめん
具材はシャキシャキもやしと枕木メンマ、そして肉そぼろの塊がのっていました。
スープは昔ながらを残しつつ今風にアレンジされており、コクがあって深みがあります。
若者にも受け入れられそうな美味しいスープです。
中太と言うか太麺と言うか、なかなかインパクトのある麺
硬めにゆでてあるんですよ。
硬めの麺が好きでいつも硬めをコールしている方は要注意、かなり硬い麺を頂くことになります。
もちもちで歯応えのある麺、おいしく楽しく頂きました。
最後に
昔の味をベースに進化している珍来
懐かしさもあるけど若者にも受け入れられそうなラーメンでした。
近くにきたら是非立ち寄りたい店です。
さて今日は、キクラゲ大好き人間に贈る、山盛り乾燥キクラゲを紹介してお別れです。
次回をお楽しみに!