どうも、正三です。
今日は、茨城県水戸市内原にある「のぶの台所」にやってきました。
JR常磐線 内原駅より徒歩4分
のぶの台所
夜の部は酒場、昼の部は食堂となる居酒屋食堂です。
物価高の波が押し寄せる中、定食オール600円(ご飯の大盛り無料)で頂ける奇跡のお店。
以前、居酒屋で余った食材を使いコスパ最高ランチを始めた土浦市の「味の食卓」って店を紹介したことがあるけど、この手のやり方は当たると凄いですね。
開店の準備で外に出てきた店主らしき親父さんに撮影許可を貰い、いざ入店！
店内の様子
テーブル席にカウンター席、小上がりはありません、大きめのウッド調のテーブル席がナウい店内。
入口が「ガラガラ」って感じのアルミサッシの引き戸だったので昭和レトロな店内を想像ましたが、若者にも好かれそうなお洒落な雰囲気です。
ご夫婦2人で切り盛りされているようで、奥様が料理を担当、旦那さんはサポートとホールを担当するという典型的な夫婦円満スタイルにほっこり。
のぶの台所メニュー
ランチメニューはデフォルトが4種類、日替わりが2種類の計6種のメニュー
ボードに価格が書いてありませんが、オール600円でご飯の大盛り無料、激アツです！
鉄板は、一番上にある一番自信ありげな「から揚げ定食」or「から揚げと生姜焼合盛定食」といったところでしょうか。
厳選されたメニューなので迷うことなくサクッと注文ます。
チキン南蛮定食600円
どうしてもチキン南蛮が食べたかったので、一番上の「から揚げ定食」を差し置いてチキン南蛮定食を召喚w
ちなみに、このときはご飯の大盛りが無料だとはつゆ知らず、大盛りになっていないのであしからず。
タルタルソースがたまらない
チキンは食べやすい一口サイズ、おそらくから揚げ定食の唐揚げと兼用かと思われます。
うんうん、結果オーライですな♪
たっぷりのタルタルソースに甘めなタレがかかっており、ご飯がすすむすすむ、すすむ君。
大根と豚バラ・ワカメが入った醤油スープも出汁が効いていて美味しい。
なぜか、カレーのペーストが一緒に盛られていまして…
チキンの上にのせて味変しながら頂いていたのですが、最終的にはご飯にかけてキーマカレー風に落ち着きました。
おいしく楽しく頂ける定食です！
せっかくなので、もうひと定食、生姜焼定食を召喚
豚バラ肉を使用した生姜焼肉で、価格奮闘中のキャベツの千切りが惜しみ無く盛られています。
生姜焼きってさ、タレの染みた千切りキャベツがめちゃくちゃ美味しいんだよね！
よく見ると味違いの生姜焼きが2種類盛られています。
チキン南蛮定食のカレーペーストといい、味違いの生姜焼きといい、おいしく食べる仕掛けがしてあるのが嬉しい定食です。
小鉢のオクラをまぜまぜしながら完食しました。
最後に
テイクアウトもやっているみたいで、お弁当を買いにくる方が多かったです。
この店の定食を食べたらコンビニの弁当を買うのがバカらしくなってしまいますよね。
さて今日は、かければなんでもカレー味に、辛口ガラムマサラソースを紹介してお別れです。
またね！
