どうも、正三です。
今日は、茨城県水戸市笠原町にある「とんかつ 八戒」に行ってきました。
JR常磐線 水戸駅からバスで約21分移動、バス停より徒歩5分
とんかつ 八戒
店の前に店主の愛車スカイラインがカッコよく番長停めされているイカしたとんかつ専門店
泣く子も黙る茨城県の銘柄豚、ローズポークを使用した由緒正しき正規店です。
ネッツ情報では、水戸市で一番旨いor高いカツカレーがあるとのこと。
なんだかオラ、わくわくしてきたぞ!
さっそく入店します。
店内の様子
入店するとスタッフより「カウンターの◯番目にどうぞ」など細かく席を案内されます。
案内がないとどこに座ればいいか困るときがありますよね、細かく指定してくれると安心満足。
若干薄暗い照明で雰囲気ありますね、カウンター席にテーブル席、小上がりの構成です。
カウンター上に貼られたローズポークののれんから男らしささえ感じるナウい店内です。
とんかつ八戒 メニュー
ローズポークを使ったロースとヒレカツを主体にしたとんかつ定食、納豆や梅・おろしといった風変わりなメニューに枝分かれしています。
常陸牛とローズポークの合挽きメンチカツやチキンカツ定食なんてのもある、旨そうだね。
まっ、今日の狙いは水戸市で一番のカツカレーなのでカレーの項目を吟味します。
たかっ!
さすが水戸市で一番なだけはある、某有名チェーン店なら食べ放題に飲み放題90分を付けられるハレンチすぎる設定です。
とんかつ屋さんの究極のカツカレー
そして、やってきたのはローズポークのカツカレー特製ロース3500円なり!
カツが本気と書いてマジ、何gあるかは不明だけど、かなりデカい1枚ロース肉です。
カレーのルー大柴がゼブラ状にカツにかかっているのがいいよね、ルーがかかっていない部分のサクサク感がたまらなく好き♪
遠近法でキャベツの入った器が小さく見えますが、丼ぶりに1日分の野菜が摂れるくらいの千切りキャベツがぶっつまってましたw

物凄く旨い!
超肉厚で脂身の入り方も完璧なロース、やっぱりブランド肉は断面からして違いますね。
食べる前に分かる、旨確のカツをがぶり。
サクサクじょんじょわー
あっ、じょんじょわーの部分は美味しい脂がお口の中で染み出た時の効果音ですよ。
柔らかすぎる肉質に全くクセがなく甘みのある脂身、究極のメニューに選ばれてもおかしくない絶品カツです。
こちらは丼ぶりにたっぷり盛られた千切りキャベツです。
青じそドレッシング・フレンチドレッシング・ソースが付いてきます。
大量の草だけどドレッシングで味変しながらモリモリいけちゃう健康志向な奴です。
カレーの中休みに力を発揮しますよ。
カレーのルーは存在感がないというか、なんちゅうか本中華
いろんな具材が溶け込んだルーなんだけど、辛いというわけでもなく濃いわけでも薄いわけでもない。
これは私の勝手な想像なんだけど、メインのとんかつを引き立たせるためにあえてカレールーを目立たない味に調整したんじゃないかと。
とんかつに全振りした究極のカツカレーです。
〆に、超柔らかくて肉汁したたるローズポークの上ヒレ定食を頂きました。
最高に旨いヒレカツの様子はYouTubeでご確認ください。
最後に
ちょっとお高いとんかつですが、味は本物の超美味しいカツカレーor上ヒレ定食でした。
究極のメニューを頂きたい方は、是非足を運んでくださいませ。
さて今日は、家庭のコンロでも使える、コールマンのコンパクト燻製器を紹介してお別れです。
次回をお楽しみに!


