どうも、正三です。
今日は、茨城県笠間市石井にある「中華食堂 五臓六腑」にやってきました。
JR水戸線 笠間駅から1.8km
中華食堂 五臓六腑
2024年10月29日に新規オープンした中華食堂、建物が新築でとてもお洒落な店です。
ちょっと気になるのは店から30mほど離れたすぐ近くに「四川料理 三笠」という長年やっている中華料理店があること。
長年やっている安定の町中華食堂で頂くか、真新しい新店で頂くか、たいへんセンスが問われる立地となっています。
たのもーう!
さっそく入店します。
店内の様子
中華料理店らしい真っ赤なシャア専用カウンター、テーブル席に小上がりと一通り揃った店内構成です。
新築だけあって物凄く綺麗ですね。
結構お若めのご夫婦?とスタッフ1名の3人体制で切り盛りしていました。
五臓六腑 メニュー
夜の部は居酒屋になるそうで魅力的な一品料理がたくさんありましたが、夜限定メニューのようです。
オープンしたてのためか、「近日スタート」のメニューがいくつかあり、現在は厳選されたメニュー表となっています。
定食のライスは大盛りまでが無料、特盛りプラス100円、マンガ盛りプラス200円
マンガ盛りが気になるなぁー
ビールと「でっかい餃子」を召喚、ネーミングの通り大きいドデカ餃子。
ふっくらしていて歯応えはふんわり、餡は野菜と肉がバランスよく入っていてとても美味しい。
大きい餃子なのでビールのアテにもいいけど、ライスを付けてモリモリ食べるのもありかな。
マンガ盛りがヤバい!
レバニラ炒め定食、ライスはもちのロンでマンガ盛りをコール。
分かりますでしょうか、遠近法で一番奥にある物は小さく見えるはずなのに、あの存在感。
むしろ、手前のレバニラとスープが小さく見えてしまっているあべこべな状態です。
米がマジ旨い
ちなみに、ご飯は早く食べないとバラバラと周りから崩れ落ちていきます。
そう、マンガ盛りご飯が配膳された、その時にはすでに破滅の言葉が告げられているのです。
バルス!
ご飯が物凄く美味しい、「旧七会村産の米」と書かれていたけど、やっぱり水がキレイなんですね、甘味のあるとっても旨い米。
さて、崩れ落ちるご飯をムシャムシャと削り取った後にレバニラを頂きます(こちらがメイン!)
ニラたっぷりのシャキシャキもやし、香ばしい風味があって凄く食欲をそそるレバニラさん。
レバニラをご飯にバウンドさせてご飯もろとも両成敗、最後はレバニラの汁をご飯にかけて美味しく楽しく完食しました。
少しお腹に余裕があったので〆に、中華そばを召喚。
昔ながらの中華そばって感じのスープに細くて硬めの麺、薄くスライスされた大判のチャーシューが柔らかくて旨い。
こんなのでいいんだよって感じの安定した中華そばです。
最後に
オープンして間もない町中華食堂。
お若い店主さんなので、これからどんどんパワーアップしていくことでしょう。
今後がとても楽しみなお店です。
さて今日は、新潟産コシヒカリ100%、非常食にも便利な「サトウのごはん」を紹介してお別れです。
次回をお楽しみに!